群馬県伊勢崎市・前橋市での
オフィスのセキュリティ対策はお任せください
群馬県伊勢崎市、前橋市のオフィスのセキュリティ対策は日本のオフィスづくり.comにお任せください。オフィス環境づくりのノウハウを活かして、物理的セキュリティを強化するお手伝いをしています。
オフィスレイアウトはオフィスの物理的セキュリティを強化するために重要な要素です。中小企業のオフィスではよくあることですが、業者や来客などが執務室にまで入ってこれるオフィスは、今後セキュティ意識が高まっていく中では問題です。外部の人間はどこまで入ることができるのかを明確に線引きをする必要があります。スペースの特性ごとにエリア分けをして、入口からエリア1→エリア2→エリア3の順番でオフィスレイアウト設計をすることで不用意な侵入を防ぎ、セキュリティが高まります。
エリア1…来客・業者・従業員が利用するエリア(エントランス、商談室)
エリア2…従業員が利用するエリア(執務室、会議室、食堂)
エリア3…特定の従業員が利用するエリア(社長室、資料室)
執務室内の書類の中には機密書類もあります。受付から執務室内の書類が見えてしまう状況や、マイナンバーなどの機密情報を扱う社員の手元の書類を関係が無い社員が覗き見ることができる状況は問題です。パーテーションを立てるなどして、物理的に覗き見ができない状況を作り、覗き見を防止する必要があります。他にも卓上パーテーションや目隠し用のロールスクリーン、部屋を新設するなどの様々な覗き見防止策があります。日本のオフィスづくり.comはオフィス環境と予算に応じて最適な提案をします。
機密文書を保管する書庫には鍵を必ず取り付けましょう。鍵付き書庫には様々な種類があります。最も安価でなじみがあるキータイプのものだけではなく、ダイヤル式の暗証番号を入力する書庫や、指紋認証で開錠する書庫まで幅広い種類があります。求められるセキュリティ基準に応じて最適な鍵付き書庫を選定しましょう。また、書庫のキーを管理する場合は鍵管理ボックスに入れるなどして厳重に管理しましょう。
最近ではセキュリティカメラを設置する企業が増えてきました。夜間のオフィス周辺の監視や、目が届かない倉庫や駐車場の監視にも活躍します。また、社内や店舗にセキュリティカメラを設置することで従業員による情報漏洩を抑制することも可能です。日本のオフィスづくり.comはお客様のご要望に合ったセキュリティカメラの選定を行っています。お気軽にご相談ください。
オフィスのセキュリティ対策として入退室管理システムを導入することで、情報漏洩の抑制をすることができます。また、もしも書類が紛失した際に入退室の記録を分析することで原因究明にも役立ちます。入退室監視システムは高価な印象がありますが、最近では中小企業でも導入を検討できる価格の製品が発売されています。最適な製品の選定は日本のオフィスづくり.comにお任せください。
廃棄した紙屑から書類を復元されて情報漏洩することもあります。廃棄の際には復元できない状態で紙書類を廃棄するようにしましょう。細かく裁断できるシュレダーや、書類を溶解して廃棄してくれる業者に依頼をしましょう。
どんなに物理的セキュリティ対策をしても、社員にセキュリティへの意識がなければ情報漏洩は発生してしまいます。機密書類や機密データが入ったUSBやCDの取り扱いについて繰り返し注意喚起をしましょう。