オフィスづくりへの想い

革新を連続してこそ老舗。 これからの時代に求められるオフィスづくりへ

オフィスづくりの原点

日本のオフィスづくり.comを運営する株式会社ナガシマは、八代将軍吉宗が活躍した時代に商祖長島伊兵衛が伊勢崎藩御用達となり創業し、筆やすずりを伊勢崎藩に納めていました。平成28年の創業300年を迎えるまでの間、ナガシマはお客様のニーズや市場の変化に合わせて革新をし続けてきました。

1950年代にナガシマは国誉(現コクヨ)の事務所向け帳簿類を扱いだしました。そして帳簿類を収納するためのファイリングキャビネットの販売を開始することになります。これがナガシマのオフィス環境作りの原点となりました。

1980年代にはコクヨのオフィス家具販売を本格的に開始し、伊勢崎市や前橋市のオフィス環境作りのサポートを開始します。

1990年代にはニューオフィス運動が推進され、快適かつ機能的なオフィスづくりが進みました。ナガシマは時代の要請に応え、内装工事や建築建材の取り扱いを開始することでオフィス空間構築の提案までをサポートし始めます。

現在では、群馬県伊勢崎市、前橋市の企業様に対してオフィス家具やオフィスレイアウト設計、オフィスの各種工事などのサービスを提供し、オフィス環境づくりをトータルサポートしています。

ナガシマが目指すこれからのオフィスづくり

大量生産 大量消費の時代には定型的な仕事が多く、仕事を早く正確に処理することが重視されてきました。当時のオフィスづくりでは導線の効率化が重要視されました。

現代、日本の多くの産業は成熟化し、市場が求めるニーズも多様化しています。今までの延長ではなく、多くの企業に革新が求められています。しかし、革新を生み出す場であるオフィスは昔と変わったでしょうか?オフィス家具の性能や素材、色彩は変わりました。しかし、地方のオフィスづくりの考え方は昔とさほど変わりません。

ナガシマはこれからの時代のオフィスの役割は、決まりきった仕事をする場ではなく、新しいことを興すための基地だと考えています。オフィス空間にデスクや書庫、ミーティングテーブルを並べるだけでは新たな発想を得られる場を作ることはできません。社員同士のコミュニケーションの活性化を促す仕掛けや、社員の発想力を刺激する場づくり、自社らしさを体現する内装など、企業活動ごとに最適なオフィスの形は異なります。

ナガシマは群馬県伊勢崎市、前橋市の企業様に対して、これからの時代に必要とされるオフィスづくりを提供するために進化をし続けます。社歴が長ければ良しではなく、革新を連続してこそ老舗。オフィス設計やオフィスデザインのノウハウを身に付けることでお客様が新しいことを興すための基地づくりをサポートして参ります。


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