日本のオフィス作りブログ

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【どちらが大変!?】職場のストレスVSパソコンストレス

興味深いデータをご紹介します。

以前、当サイトでもお伝えしたテクノストレス。こちらの記事、【ちょっと待った!】テクノストレス~オフィスに電子化を取り入れる前に知っておきたいことに書かれてある通りですが、職場のOA化に伴い生じるストレスは、上司・部下・同僚との人間関係と同程度のストレス要因であるというリサーチ結果が出ています。

引用:https://www.salesforce.com/jp/blog/2017/12/workplace-stress.html

では一体なぜ、このようなストレスが生じるのでしょうか?


OA不満は疑問を解消しないまま未解決の場合が多い

実はOA化に伴うストレスは蓄積型とされており、私達が知らない間に、慢性的なストレスになっていく傾向があります。

例えば、私たちは、パソコンの操作や日常で困ったことがあれば、8割の方がネットを通じて調べますが、gooの調査では古いデータになりますが、実に40%以上のユーザーが問題解決出来ないままであると指摘しています。

この統計から言えることは、あらゆる問題が未解決のまま、疑問だけが蓄積される風潮が強くなっているとも言えます。

ネット社会のため、情報検索が大変便利になりましたが、一人で考え、未解決のままになっている事項は少なくないようです。

同じようにOA化に伴う不満やストレスは、通常、一人で抱えてしまうケースがほとんどです。これが職場のOA化に伴い生じるストレスであり、人間関係と同等のストレス要因となっているようです。


解決策はシンプル

当社はこの現状を踏まえ、OAストレス(テクノストレス)の少ない、複合機ソリューションを提供しており、シンプルに、OAが人に合わせることをコンセプトにしたご提案を行っています。

その一つがキヤノンの複合機であり、生産性の向上とテクノストレスの軽減に貢献しております。

もう一つの解決策は、「専門化」に聞くこと。

とくにOA機器に関する相談や、複合機周りのネットワークに関する疑問は、個々人で考えるより、サービスマンに聞く方が断然早く、脳内であれこれ考えて消耗する必要がありません。


わずか月々2,000円で解決・・!?

当社では、複合機ご利用者様限定のサービスとなりますが、このような問題を緩和するサポートを月額2,000円で提供しています。

ライブドアニュースに掲載されていた記事ですが、このようなテクノロジーに関する損失は、1人あたり、年間19日分の労働時間にあたると言われています。

そして記事には、このような問題が生じるのは、従業員の大半がこの種の不具合を自分で解決しようとするからであると論じています。

労務管理とネットサーフィンの問題が話題となる昨今、当社のサービスがお役に立てないかと感じています。詳しいサービスのお問い合わせは、当社までご連絡ください。


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